メインコンテンツに移動

<貧血予防の食事> 鉄以外もバランスよく 【現代食事考】(1697)

2025/1/19 5:00 (4/15 14:09更新)
有料記事

 貧血は、血液の成分の一つである赤血球に含まれるヘモグロビンの濃度が減少した状態のことをいいます。ヘモグロビンは鉄とたんぱく質が結合したもので、肺で結合した酸素を体中に運ぶ重要な役割を果たしています。

 貧血の中で最も多くみられるのは「鉄欠乏性貧血」です。ヘモグロビンが減少してしまうと、体に十分な酸素が行き渡らなくなってしまい、頭痛、めまい、ふらつきなどの症状がみられることがあります。

 鉄欠乏性貧血を予防するためには鉄分を補うことは大切ですが、鉄だけを摂取するのではなく、いくつか食事のポイントがあります。

(1)バランスの取れた食事を一日3回しっかり食べる。

 時間ギリギリまで寝ていて朝ごはんを抜いてしまうようなことはありませんか。食事を抜いてしまうと、必要な栄養を十分に取れなくなってしまいます。まずは朝昼...

この記事は 有料記事です

残り655文字(全文1010文字)