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臭いで害獣撃退、農家救う 大網白里市在住「Office try」代表 敦賀智行さん(58) 【ひと模様】

2024/1/21 5:00 (4/15 14:09更新)
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 バイオマス発電の廃液を活用し、イノシシなどの有害鳥獣が寄りつかなくなる強烈な臭いを放つ液剤を開発。環境や動物に負担をかけない方法で高い効果を発揮し、深刻な被害に悩む県南部の農家や全国各地の自治体を救っている。

 東京都出身。リゾートホテルで会員権を販売する仕事に携わっていた2010年ごろ、仕事の関係で静岡県のゴルフ場を訪れた際、フェアウエーが重機で耕されたように荒らされていた状況に驚いた。後にイノシシの仕業と知り、衝撃を受けた。「社会的に大変な問題。何とかできないか」

 退職後、さまざまな有効策を調べ、野生動物が本能的に“焦げた臭い”を嫌がることを知った...

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ひと模様