市原市立三和中学校の2年男子生徒が強迫性障害を患い不登校となっている「いじめ重大事態」で、市教委の調査委員会(委員長=鈴木俊一教育振興部長)は3日、市役所で記者会見を開き「同級生男子6人からいじめがあった」とする報告書を発表した。3カ月間にわたる暴力や文房具を奪うなどの行為も認定。通信アプリLINE(ライン)を巡るトラブルが原因で、教職員によるいじめ対応の遅れも要因に挙げ厳しく指弾した。一方、被害生徒と保護者は「調査は不十分で納得できない」として第三者による調査委員会の設置を要望している。
報告書によると、昨年の夏休みに起きたLINEをブロックされるなどのトラブルをきっかけに関...
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