銭湯入浴料50円アップ550円 千葉県内、12歳未満も30年ぶり改定

※写真はイメージ
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 物価や燃料費の高騰で厳しい経営が続く一般公衆浴場(銭湯)について、千葉県は9日、大人(12歳以上)の入浴料金を現行から50円値上げし、550円に改定すると発表した。中人(6歳以上12歳未満)の料金は200円、小人(6歳未満)は100円とし、それぞれ30円増となる。30日から。

 料金改定は大人のみ20円引き上げていた2023年12月以来。当時据え置いた中人と小人は1995年1月以来で約30年ぶり。

 県衛生指導課によると、入浴料金は物価統制令に基き知事が上限額を指定。県内の銭湯経営者らでつくる県公衆浴場業生活衛生同業組合から昨年10月、値上げを求める要望書が提出され、同11月の協議会での有識者らの意見も踏まえ改定額を決めた。


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