2026年1月5日 20:18 | 無料公開

県庁の仕事始め式で幹部職員に訓示する熊谷知事=5日、県庁
千葉県庁で5日、仕事始め式が開かれ、熊谷俊人知事が約200人の幹部職員に訓示した。「今年も県に明るい将来を感じてもらえる1年にするため、心身ともに健康な状態で仕事に臨み、リーダーシップを発揮してほしい」と奮起を求めた。
訓示では成田空港で2028年度末の実現を目指す機能強化に言及。10月に県内で初開催される日豪経済会議や26年度に全線開通を見込む圏央道といった話題も挙げて「世界に一番近い県として成長を取り込み、いかに巡回させるかが大事な使命。空港があって良かったと思われる取り組みを進めたい」と呼びかけた。
このほか、児童相談所の強化や栽培から150年を迎える県落花生の振興を重要テーマと説明。普及するAI(人工知能)では「社会が変わっていくと肌感覚で実感できる年になる」と展望し、業務での本格的な利活用に備えつつ、行政や公務員の役割を改めて自問自答してほしいと訴えた。
式終了後の報道陣の取材では、11月のちばアクアラインマラソンにハーフで出場すると明言。年男として「健康が一番」と語った。
(池田和弘)





