凄惨な事故現場写真、公式ツイッターがアップ JR千葉支社管内で初、ネットで反響 「運転再開まで時間がかかること伝えたかった」 外房線の踏切事故

JR東日本の公式ツイッターアカウントのスクリーンショット
JR東日本の公式ツイッターアカウントのスクリーンショット

 JR東日本が千葉支社管内の路線「総武方面」の運行情報を伝える公式ツイッターアカウントが、28日にあった外房線の踏切事故で大破した車が写る凄惨な事故現場の写真をアップし、ネット上で大きな反響を呼んでいます。同支社によると、管内では現場写真をツイッターでアップするのは初めてのケースといいます。どのような意図があったのか、同支社に聞いてみました。(デジタル編集部)

 電車の遅延情報とともにアップされた写真は、ぐしゃぐしゃに大破した軽乗用車が電車脇にある様子を至近距離で写したもの。非常にインパクトのある写真であるうえ、同社の公式アカウントが事故の現場写真を上げること自体珍しいこともあって、同日午後0時41分にツイートされると、瞬く間に拡散されました。

 画像を見たユーザーたちは、「怖っ」「こんなの挙げるもんなのか…」「公式が現場の写真ツイートはインパクトがありすぎる」などと驚きの声を上げています。

 午後2時半現在でリツイートは約1000件、「いいね」は約600件に上っています。

 千葉支社の広報担当者によると、「他の支社ではやったこともあるようだが、千葉支社管内では初めてのこと」といいます。狙いについては「これだけ大きな事故なので、運転再開まで相当程度時間がかかるということをお客様に伝えたかった」ということです。

 大反響となったことについては「多くの方にツイッターをご覧いただくことができ、情報を提供するという意味では効果があった」とし、「今後も運転再開まで相当程度かかる事象が起これば、写真をアップする可能性はある」と話しています。

 事故は28日午前10時40分ごろ、千葉市緑区のJR外房線大網―土気駅間の踏切で発生。現在も上下線で運転を見合わせており、運転再開は午後4時ごろの見込みです。


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