2025年12月18日 22:19 | 無料公開
欧州中央銀行の本部=ドイツ・フランクフルト
【ブリュッセル共同】欧州中央銀行(ECB)は18日の理事会で、政策金利として重視する中銀預金金利を2・0%に維持すると決めた。ユーロ圏の物価安定を踏まえた。金利据え置きは4会合連続。
ECBは2%のインフレ目標を掲げる。ユーロ圏の11月の物価上昇率(改定値)は前年同月比2・1%だった。最近は2%前後で推移しており、市場では当面、ECBが金利を維持するとの見方が広がっている。
ECBは昨年6月、過去最高の4・0%に達していた中銀預金金利の引き下げを始めた。ロシアのウクライナ侵攻後に進んだ物価高騰が和らいだためで、今年6月までに計8回利下げした。







