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白人系政党が政策対話離脱 南ア、連立1年を前に摩擦

2025/6/29 6:28 (2025/6/29 7:00更新)
 南アフリカのラマポーザ大統領 拡大する

南アフリカのラマポーザ大統領

 【ヨハネスブルク共同】南アフリカの白人主体政党民主同盟(DA)は28日、連立政権を組むアフリカ民族会議(ANC)のラマポーザ大統領が主導する政策対話からの離脱を表明した。DAは議会第2党で、連立は維持するとしている。7月3日の政権発足1年を前にANCとの摩擦が浮き彫りになった。

 南アでは故マンデラ元大統領が率いてアパルトヘイト(人種隔離)撤廃を成し遂げたANCが、昨年5月の総選挙で1994年の民主化以来初めて過半数を割った。政策面で隔たりが大きいDAなどとの連立を余儀なくされ、予算案などを巡りたびたび対立している。