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レーダーで地下の空洞有無を調査 北九州市、埼玉の道路陥没受け

2025/2/4 15:56 (2025/2/4 17:00更新)
 搭載したレーダーで道路地下の空洞の有無を調べる探査車=4日午前、北九州市小倉北区 拡大する

搭載したレーダーで道路地下の空洞の有無を調べる探査車=4日午前、北九州市小倉北区

 埼玉県八潮市の道路陥没事故を受け、北九州市は4日、レーダーを活用し、道路地下の空洞の有無について調査を始めた。老朽化や腐食の懸念がある下水道管が通る計約5キロが対象。調査は約2週間の予定で、異常が見つかった場合は詳細調査や補修を行う方針だ。

 この日は同市小倉北区で、レーダーを搭載した探査車が道路を往復するなどの検査を実施。市下水道保全課の松本浩一課長は記者団に「市民の安全確保のため、新技術を活用しながら着実な点検を行う」と述べた。

 国土交通省は八潮市と同様の陥没事故の再発防止に向け、一部自治体に下水道管の緊急点検を要請。北九州市は対象外だが、独自の調査を決めた。