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セネガル、仏軍に撤収要求 サハラ砂漠以南で影響低下へ

2024/12/28 9:30 (2024/12/28 10:00更新)
 セネガル首都ダカールで演説するソンコ氏=3月(AP=共同) 拡大する

セネガル首都ダカールで演説するソンコ氏=3月(AP=共同)

 【ナイロビ共同】西アフリカ・セネガルのソンコ首相は27日、同国にある外国軍基地を全て閉鎖すると表明した。AP通信が報じた。唯一駐留するフランス軍に対する事実上の撤収要求。フランスはサハラ砂漠以南の各国から相次いで軍部隊の引き揚げを余儀なくされており、さらなる影響力低下につながりそうだ。

 ソンコ氏は議会で「近い将来に閉鎖すると決まった」と演説した。セネガルでは3月の大統領選で野党候補が勝利し、新政権はフランスと距離を置く姿勢を見せていた。

 フランスは近年、クーデターが相次いだマリ、ニジェール、ブルキナファソから撤収。3カ国はテロ対策名目でロシアとの関係を強化している。