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資生堂、8ブランド集中 業績低迷、脱中国依存も

2024/11/29 19:12 (2024/11/29 20:00更新)
 記者会見する資生堂の藤原憲太郎社長最高執行責任者(COO)=29日午後、東京都中央区 拡大する

記者会見する資生堂の藤原憲太郎社長最高執行責任者(COO)=29日午後、東京都中央区

 業績が低迷する資生堂は29日、2026年までの新たな事業計画を発表した。化粧品事業への投資を収益性が高い8ブランドに集中する。元凶となっている中国事業への依存から脱却し、日本や欧米、アジア地域で成長を目指す。 

 藤原憲太郎社長最高執行責任者(COO)は記者会見で「地域のリバランスを進める」と説明した。投資を集中させる化粧品ブランドは主力の「SHISEIDO」「NARS(ナーズ)」など売上高が1千億円を超える3ブランドと、日焼け止めの「アネッサ」など成長分野と位置付ける5ブランド。その他のブランドは撤退や縮小を検討する方針を示したが、具体名は明らかにしなかった。