2024/8/5 18:54 (2024/8/5 20:00更新) #国内外社会 拡大する 北村西望の資料2冊(左)と、北村が20分の1のサイズで制作した平和祈念像 長崎市の平和祈念像について、作者で彫刻家の北村西望(1884〜1987年)が構想を始めた頃の資料が見つかったと、東京都の北区文化振興財団が5日までに発表した。雑記帳には、モデルを用いた人物像ではなく、平和を祈念する像として「超人間的なもの」を求めた芸術観などをつづっている。 彫刻史研究者の土方浦歌さんは「複雑な実験を経たことや、芸術的な野心も分かる興味深い資料」としている。 同財団によると、長崎県出身の北村は50年に長崎市から記念碑の制作を打診され、東京都北区の自宅兼アトリエで構想を始めた。 #国内外社会