内閣府が31日発表した1月の消費動向調査は、向こう半年間の消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)が前月比0・8ポイント上昇の38・0だった。4カ月連続の改善で、2021年12月(38・8)以来2年1カ月ぶりの高水準。基調判断は「改善している」で、前月の「改善に向けた動きがみられる」から上方修正した。上方修正は2カ月連続。
物価上昇が落ち着きつつあることが背景にある。1年後の物価見通しは「上昇する」との回答が91・1%と0・3ポイント上昇したが、5%以上の上昇を見込んだのは38・4%で3・0ポイント低下した。