<新型コロナ>オミクロン株2例目の濃厚接触者、千葉県内に17人滞在 うち16人の陰性確認

千葉県庁
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 千葉県は2日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」で国内2例目の感染者が確認されたことを受け、同じ航空機に乗っていた濃厚接触者114人のうち、17人が県内に滞在していると明らかにした。16人がPCR検査を受け、同日夜に陰性が判明。残り1人は3日にも検査を行う予定。

 県疾病対策課によると、オミクロン株感染者の濃厚接触者のうち県内に滞在するのは、1日に公表された13人を合わせ30人。13人は国内初確認のオミクロン株感染者の濃厚接触者で、同日に陰性が判明している。30人全員と連絡が取れている。

 2回目までの検査については、PCR検査とゲノム解析を並行して実施。3回目以降の検査では、ゲノム解析は陽性が判定された場合のみ行う。

 県はまた、濃厚接触者30人と同居家族に対し、県内宿泊療養施設1カ所への移動を求める。すでに半数以上が滞在しているという。

 国内で2例目の感染者と確認されたのは、ペルーに滞在歴のある20代男性で、11月27日に成田空港に到着した。千葉県など各自治体によると、114人のうち東京46人、千葉17人、埼玉11人、神奈川7人、愛知7人、静岡6人、群馬3人、三重3人、山梨2人、福島1人、大阪1人。千葉県は性別や年代を公表していない。


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