【新型コロナ詳報】千葉県内101人感染、高齢男性2人死亡 ブラジル型変異株1人も判明

千葉日報社
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 千葉県内で1日、新型コロナウイルスに感染した2人の死亡と、101人の感染が新たに判明した。県内での累計感染者は2万9735人になった。これまでに13人のうち10人がブラジル型変異株と判明していた変異株クラスター(感染者集団)で、県は新たに1人がブラジル型だと分かったと発表。県内の変異株感染者48人の型別は、英国型2人、ブラジル型19人。残り27人は調査中。

 千葉市は、新型コロナに感染していた70代男性が3月31日に死亡したと発表した。男性はクラスターが発生した高齢者施設の入所者で、感染判明後は市内の医療機関に入院し、療養していた。

 県は、80代男性が31日に死亡したと発表した。男性はクラスターが発生した接待飲食店の関係者だった。10代~90代以上の72人の感染も発表した。いすみ市の40代~70代の男女3人と佐倉市の80代女性の計4人は肺炎の症状がある。

 このほか、クラスターが発生した市川市の中山病院と、いすみ市の接待飲食店「スナック ひろこ」でそれぞれ感染者が増えた。

 船橋市は、10代~70代の18人の感染を発表した。いずれも軽症か無症状。1人は、クラスターが発生している市内の船橋二和病院の看護師。同病院の感染は16人となった。市外での検査で東消防署の職員1人の感染も分かったが、職場に濃厚接触者はいない。

 柏市は、20代~70代の5人の感染を発表した。

 1日に感染が確認された人の居住地は▽船橋市15人▽松戸市13人▽市川市10人▽千葉市、市原市が各8人▽習志野市、いすみ市が各5人▽柏市、浦安市、佐倉市、白井市が各4人▽八千代市3人▽流山市、茂原市、勝浦市が各2人▽我孫子市、鎌ケ谷市、野田市、印西市、四街道市、八街市、袖ケ浦市、山武市が各1人▽県外が4人だった。


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