盲導犬を連れていることを理由に入店や施設利用を拒否された経験のある視覚障害者が52.9%に上ることが、盲導犬を育成するアイメイト協会(東京)の調査で分かった。共生社会の実現に向け、不当な差別を禁止した障害者差別解消法が2016年4月に施行されてから3年。理解が深まっていない実態が浮かんだ。任意団体「千葉県盲導犬使用者の会」によると、千葉県内でも盲導犬と共に病院を利用できなかったり、飲食店の入店を断られたりしたケースがあった。
アイメイト協会の調査は今年2~3月、全国の盲導犬使用者219人を対象に実施。昨年4月からの状況を聞き、85人から回答を得た。
入店や利用を拒否された場所(複数回答)は、「飲食店」が80・0%と圧倒的に多かった。2位以下は「宿泊施...
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