80万本の青いじゅうたん マザー牧場でネモフィラ見頃 千葉・富津

富津市田倉のマザー牧場でネモフィラの花が見頃を迎えている。園内の「花の谷」では約80万本が咲きそろい斜面を青いじゅうたんを敷き詰めたように染めている=19日
富津市田倉のマザー牧場でネモフィラの花が見頃を迎えている。園内の「花の谷」では約80万本が咲きそろい斜面を青いじゅうたんを敷き詰めたように染めている=19日

 青空の下、春から初夏にかけてかれんな淡いブルーの花が爽やかなネモフィラが、富津市田倉のマザー牧場で見頃を迎えた。園内の「花の谷」では約5千平方メートルに約80万本が咲きそろい、斜面を青いじゅうたんを敷き詰めたように染めている。

 ネモフィラは北米原産の一年草で、今年初めてのお披露目。順調に育ち、4月に入ると無事開花。訪れた人たちが、足元の青い花と空との対比や房総の山々との眺望に浸りながら、写真を撮ったり思い思いに散策していた。5月上旬まで見頃が続くという。

 千葉市花見川区から来た会社員、緑川日奈子さん(24)と同、田中美月さん(24)は「いい天気で青い花が写真映えする」「周りの緑や青い花、空もきれい」などと開放感あふれる光景に癒やされていた。


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