2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数

「先生ありがとう!」 八千代・新木戸小児童 サプライズで感謝状贈る

担任の麻生教諭(右)に感謝状を手渡す児童=八千代市立新木戸小学校
担任の麻生教諭(右)に感謝状を手渡す児童=八千代市立新木戸小学校
「先生!ありがとうの会」を企画した児童会役員
「先生!ありがとうの会」を企画した児童会役員

 先生たちへありがとうの気持ちを示そうと、八千代市立新木戸小学校(寺田好江校長、児童622人)の全校児童が5日、同校の教職員全員に感謝状を贈った。児童会役員が中心となって内緒で準備し、オンライン会議システムを使って「先生!ありがとうの会」を開催。思わぬ贈り物を受けた教員らは「予想もしていなかったのでうれしい」と笑顔を見せた。

 ユネスコ(国連教育科学文化機関)が「世界教師デー」に定めている10月5日に合わせ、児童会役員が企画。パソコン室と全クラスをオンラインで結んで教職員の名前を読み上げ、一人一人に「笑顔がかわいい先生、ありがとう」「やさしく、厳しく勉強を教えてくれてうれしい」と感謝の言葉を伝えていった。

 児童会役員のあいさつの後、各教室で担任教員らに感謝状を手渡した。6年生を担任する麻生俊樹教諭は「感謝状をもらうのは今年初めて。本当にうれしい」と喜び、「話がおもしろくて、体育を元気に教えてくれます」と書かれた感謝状を大事そうに受け取った。

 児童会長の6年、鍋田龍之介君(12)は「先生方に気付かれず準備するのが大変だったが、喜んでもらえてうれしい」と同会の成功に笑みを浮かべた。


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