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コロナ下も明るい話題を 空港周辺の魅力発信 多古町「ふっくらたまこ」

ミスあやめの伊藤さんとコラボ撮影したふっくらたまこ=26日、香取市のさわら町屋館
ミスあやめの伊藤さんとコラボ撮影したふっくらたまこ=26日、香取市のさわら町屋館

 コロナ下に少しでも明るい話題を提供して成田空港周辺地域の振興を図ろうと、多古町のマスコットキャラクター「ふっくらたまこ」が、周辺自治体を回って観光大使やゆるキャラとコラボレーションして地域をPRしている。

 26日は、成田市のゆるキャラ「うなりくん」や栄町の「龍夢(ドラム)」と会い、香取市では、江戸情緒漂う佐原の町並みにある観光休憩所「上川岸小公園(さわら町屋館)」で、ミスあやめの伊藤優花さん(22)と2ショット撮影。ユネスコの無形文化遺産に登録されている「佐原の大祭」などをPRした。

 各地で撮影した写真は多古町のSNSにアップし、各自治体を宣伝していく。伊藤さんは「ほかの自治体とコラボするのは初めて。まちおこしのために自分ができることはどんどんやっていきたい」と笑顔だった。

 ふっくらたまこは、多古米で知られる同町をPRする米の妖精。世話好きな“新米かあさん”で、ふっくらとした癒やし系の体形。投票受け付け中の「ゆるキャラグランプリ」で全国13位につけており(26日現在)、コラボ活動はそのPRも兼ねている。

 町地方創生課は「SNSでPRし、空港周辺の9市町以外の人にも、たまこを知ってほしい。各地の魅力を発信することで来訪者も増えれば」と期待する。27日に芝山町、横芝光町、富里市を、28日は山武市、神崎町を訪問する。


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