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千葉氏の後期拠点「本佐倉城」 国指定史跡の中世城郭跡 【千葉地理学会連載 おもしろ半島ちばの地理再発見】

2022/5/25 5:00 (4/15 14:09更新)
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 一般に、中世期は平安時代末の院政期~戦国時代終了期とされます。この時期、千葉県域には数多くの城郭がありました。

 数百年たった現在、跡地が荒廃した所も多い中、「関東地方を代表する戦国期の城跡」として1998年に国指定史跡となったのが、酒々井町にある本佐倉(もとさくら)城跡です。本佐倉城は千葉氏が拠点とした城です。

 「千葉氏」というと源頼朝の有力御家人の千葉常胤が有名です。常胤は亥鼻城(千葉市中央区)を本拠にし、その子孫は以降、...

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おもしろ半島 ちばの地理再発見