2026年3月27日 05:00 | 有料記事

宋版孫真人玉函方・膏肓腧穴灸法・産育保慶集(金沢文庫本)=館山市立博物館提供

香取神宮文書=県教委提供

金錯銘鉄剣=市原市提供
文化審議会は26日、中国・南宋から元時代に刊行されたとみられる三つの医書が1冊にまとめられた館山市の「宋版孫真人玉函方・膏肓(こうこう)腧穴灸法・産育保慶集(金沢文庫本)」(典籍)と香取市の「香取神宮文書」(古文書)、市原市の稲荷台1号墳から出土した「金錯銘鉄剣」(考古資料)などを重要文化財に指定するよう文部科学相に答申した。答申通り指定される見通し。重文に指定されれば、千葉県内の典籍は2件、古文書は7件、考古資料は5件となる。古い貴重な書物である典籍の新規指定は、県内で1968年以来58年ぶり。
県教委などによると、孫真人玉函方は、唐代の医法を伝えており、国内外で唯一 ・・・
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