成田空港の滑走路を新増設する機能強化の用地確保が難局を迎えている。成田国際空港会社(NAA)は2月27日夜、国土交通省と県、用地が入る3市町と開いた成田空港滑走路新増設推進協議会の5回目会議で、20日時点の用地確保率が88・4%だと報告した。2025年度中に用地確保のめどを付けると掲げる一方、一部の地権者から理解が得られていないなど複数の課題の解決に至っておらず、目標達成に向けて「極めて厳しい状況」との認識を共有した。
前回公表の昨年11月末時点から1・5%の増加にとどまった。同3月末時点の8...
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