強い「高市旋風」の上昇気流に乗って、千葉県内でも自民党の新人が、中道改革連合の前職から議席を相次いで奪取した。8日投開票の衆院選。初当選した若手は、国政で「働いて、働いて、働きまくる」「経済のエンジンを全力で回す」。高市早苗首相の言葉を意識して意気込む。一方、対抗すべく、立憲民主党と公明党が急きょ結成した中道は、要職歴任者が比例復活もできない敗北を喫し、言葉少な。千葉8区と9区で、その明暗が浮き彫りになった。
◆激戦制し「働きまくる」 44歳松本氏
自民新人の松本氏が、中道の共同政調会長を務める前職本庄氏ら3候補との激戦を制し、初当選を果たした。9日午前0時過ぎ、全国的な自民圧勝が伝えられる中、柏市の松本氏の事務所にも当選確実の一報が届くと、支持者は喜びを爆発。松本氏は感極まった表情で「国家と大好きな柏市の発展のために、国会議員として、働いて、働いて、働きまくる」と力を込めた。
前回2024年は引退を表明した元五輪相の桜田義孝氏の後任として急きょ候補者に選ば...
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