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成田空港機能強化、本格工事5月着工へ 滑走路を新設・延伸 長距離国際線に対応 用地の8割超を確保

2025/4/3 13:51 (4/15 14:09更新)
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 高まる航空需要に対応するため成田空港の年間発着能力を34万回から50万回に拡大する機能強化について、成田国際空港会社(NAA)の田村明比古社長は4日、C滑走路新設とB滑走路延伸に必要な用地の8割超を確保し、5月に造成など本格工事を始めると明らかにした。年度内を目標に未取得用地の確保も急ぐ。国土交通省で中野洋昌大臣に報告後、報道陣の取材に応じた。これまで今春以降をめどに本格工事を始めることが分かっていた。...

 機能強化工事は2029年3月末までの完了を予定。C滑走路は長距離国際線が離着陸可能な3500メートルを要し、B滑走路も千メートル延伸し同じ長さにする。1099ヘクタール拡張し、空港面積が約2倍になる。用地の大部分を占めるC滑走路の6割以上が芝山町にあり、残りは多古町に所在。B滑走路は成田市に位置する。

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