台風13号の大雨により流域で大規模な浸水被害が発生した一宮川で、千葉県の護岸工事に伴い設置されていた大型土のうが一部欠落していた問題を受け、茂原市は27日、臨時記者会見を開き、浸水被害への影響について推計した市独自の調査結果を発表した。同市八千代地区であった大型土のうの欠落により、同地区では浸水高が約64センチ高くなったとする概算の数値を公表した。同地区では床上浸水の被害が目立っており、市は「欠落がなければ床上浸水を免れた住宅は多かったのではないか」としている。
同問題は9月の大雨後、市の指摘を受け県が土のうの設置状況を施工業者に確認するなどして発覚。県は有識...
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