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カキ殻を肥料に 農家など人気、品切れも 障害者の就労機会拡大へ 千葉市若葉区

2023/8/26 5:00 (4/15 14:09更新)
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 千葉市若葉区の障害者生活介護事業所「ITSUMO(イツモ)」で、知的障害のある利用者が廃棄されるカキ殻を肥料の「カキ粉」にして販売している。障害者の就労の機会を広げる取り組みの一環で、県内農産物などを取り扱う店舗でも販売され人気を集めている。

 同事業所は障害者にも働くことを経験してもらおうと整備され、18歳以上で重い知的障害がある19人が在籍している。そのうち15人が駄菓子屋、ポスティングなど、それぞれの特性に合った仕事に励んでいる。...

 カキ粉の事業は利用者に仕事を提供してくれる農家の要請を受け、2019年に始まった。カキ粉はアルカリ性の有機石灰肥料で、酸性の土壌を中和し作物が育ちやすい環境に整え、主に農家や家庭菜園を営む人に人気がある。

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