生活習慣や社会環境が健康に与える影響を分析する「公衆衛生学(パブリックヘルス)」の専門家。研究結果のエビデンス(科学的根拠)に基づき、健康増進のための施策考案に携わっている。「一人でも多くの人が与えられた寿命を全うできる社会をつくりたい」と力を込める。
香取市で育ち、大学卒業後は米国に留学。ボストン大とハーバード大のそれぞれの大学院で公衆衛生などを学び、ハーバードの社会行動科学部では日本人女性で初めて博士号を取得した。
専門は社会疫学、行動科学、ヘルスコミュニケーション。「健康法の善しあしを見極め、正しい健康習慣を身に付けやすくする方法を模索し、好ましい方法の普及や評価することを仕事にしています」...
14年間勤めた外資系広告会社では、健康増進のための戦略プランナーとして、企業や自治体を相手に科学的根拠に基づいた改善策を提言し、健康への仕組みづくりに関わった。
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