“ポスト森田”新人激突 知事選3月21日審判 関自民県議と熊谷千葉市長軸 門田氏ら参戦、共産も擁立 【千葉県内首長選展望】

 2021年は知事選のほか、政令市の千葉、中核市の船橋、柏の市長選など12市町の首長選が任期満了に伴い実施される、まさに選挙イヤーだ。知事選は現職の森田健作氏(71)が今期限りでの引退を表明。千葉市長の熊谷俊人氏(42)や自民党県議の関政幸氏(41)ら4人が立候補を予定しており、12年ぶりに新しい知事が誕生する。熊谷氏の辞職に伴い、千葉市長選は史上初めて知事選と同日に行われることが確定的。現在、新人2人が名乗りを挙げている。県内の市町長選を展望する。

 任期満了に伴う知事選は、3月4日告示、21日に投票される。現職の森田健作知事=3期=が今期限りでの退任を表明したため、新人による激戦が展開される。現時点で自民党県議の関政幸氏=同党推薦、立憲民主党県連が支持する千葉市長の熊谷俊人氏、元船橋市議の門田正則氏(73)、元県立高校長の皆川真一郎氏(66)の4人が立候補を表明している。

 関氏は、昨年11月30日に正式表明し「県議として力を入れてきた政策条例を知事の立場で実践したい。夢と希望にあふれる未来をつくる」と強調。優先する施策は、新型コロナウイルス対策や災害に強い県土づくりなどとした。

 擁立した自民県連 ・・・

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