中国に異義申し立て 千葉県、商標登録問題で 【ちば県議会】

 日本の地名が海外で商標登録されている問題で、千葉県は、中国で「千葉」と商標出願されている食品と衣料品計3件について、中国商標局に対し異議申し立てを行っていたことを明らかにした。網中議員の質問に答えた。

 県産業振興課によると、中国でのいわゆる「冒認出願」(抜け駆け登録)は本年4月1日現在、県内21の市町村名を含む36の地名が登録されている。

 麻生恵商工労働部長は「県産品の輸出などへの影響が懸念される食品や衣料品3件について、2014年1月から3月にかけて中国商標局に対して異議申し立てを行った」と述べた。3件とも現在審査中という。


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