「早く、早く」。助けを求める悲痛な声が響いた。八街市で28日、下校中の児童を襲ったトラック事故。畑に突っ込んだ車両の周辺には児童らのものとみられる荷物が散らばり、農村地帯の一角にあるのどかな住宅街は騒然となった。巻き込まれたのは八街市立朝陽小の児童5人で、同小では5年前にも登校中の4人がトラックにはねられ重軽傷を負う事故が発生。悲劇は再び繰り返された。
近くに住む会社員の川島修さん(68)は、けたたましいサイレンの音を聞いて現場に駆け付けた。「子どもの保護者とみられる人が泣いていた」と振り返り、「この道は危ない。いつ事故が起きてもおかしくない...
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