2016年11月3日 05:00 | 有料記事

2日午前7時10分ごろ、八街市文違の国道409号で、集団で登校していた小学生の列に、後ろから来た2トントラックが突っ込んだ。佐倉署などによると、いずれも同市立朝陽小学校の児童で、3~5年生の男女4人がけがをして病院に搬送された。うち、列の先頭を歩いていた3年生の男子児童(9)が頭の骨を折る重傷。命に別条はないという。他の3人は軽傷とみられる。
同署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、トラックを運転していた茂原市の自称会社員の少年(19)を現行犯逮捕した。「助手席の同僚 ・・・
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