栗源中へJR謝罪 修学旅行トラブルで

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保護者説明会で謝罪する成田駅長(右)らJR関係者=17日夜、香取市岩部の栗源中学校
保護者説明会で謝罪する成田駅長(右)らJR関係者=17日夜、香取市岩部の栗源中学校

 修学旅行で特急成田エクスプレスにJR成田駅から乗り込もうとした香取市立栗源中学校(同市岩部、須藤壮輝校長)の3年生や教諭らが乗車中にドアが閉まり、半数以上がホームに取り残されたトラブルで、JR側と旅行会社は17日、同校で保護者説明会を開き、当時の状況などを報告し、謝罪した。

 説明会には、20人以上の保護者が参加。冒頭にJR側と旅行会社が謝罪し、学校側が当時の経緯を説明。同校によると、電車は乗車中に15秒ほどで前触れもなく閉まり、このうち一人の生徒がドアに挟まれそうになったという。

 一方、JR側は「当時、団体客がいたのは知らなかった。乗降時間は1分間ほどあった」と返答。「駅員が生徒の列が途切れたのをモニター画面で確認し、車掌に合図を送った」との説明を繰り返すにとどまり、「誠意が感じられない」(出席した母親)などと保護者らの不満が相次いだ。