忙人寸語

出水期の冒頭 【忙人寸語】

 《東路(あずまじ)の道の果てよりも、なお奥つ方に生い出でたる人》。平安時代に菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)がした ・・・

【残り 545文字】



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