気になるあの記事を「ツイセキ!!」 幕張新都心の地下で野菜を栽培 世界初の全自動工場は量産化に成功したのか 千葉日報×J:COMコラボ第10弾

 2017年、幕張新都心の地下で、世界初の全自動植物工場が稼働した。使われなくなった地下の「共同溝」を活用することで、空調費がかからず気候の影響も受けないシステムは、次世代の農業の可能性を示した。24年、「マクハリ野菜」の試みは結実したのか。

 千葉日報が過去に報じた新聞記事をケーブルテレビ局「J:COM」が追跡取材し、映像番組としてお届けするコラボ企画「ツイセキ!!」スタッフが、軌跡を追った。
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