PK戦制し4強

トヨタ・クラブワールドカップ  豊田スタジアム 観衆27525人
VS モンテレイ(メキシコ)
1 0 前半 0 1
1 後半 1

▽得点者 【柏】レアンドロ(後8分)【モ】スアソ(後13分)

 サッカーのクラブ世界一を争うトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)は11日、愛知・豊田スタジアムで、開催国代表のJ1王者柏と北中米カリブ海代表のモンテレイ(メキシコ)の準々決勝を行い、柏が延長を終えて1-1からのPK戦を4-3で制し、準決勝に進んだ。日本勢の4強進出は2007年の浦和、08年のG大阪に続いて3チーム目。14日に南米代表のサントス(ブラジル)と対戦する。

 柏は後半8分にレアンドロが先制、同点とされてからはともに決め手を欠いた。PK戦はGK菅野が最初のキッカーを止めて流れを引き寄せた。

 ◆勝ちに値する試合だった 柏・ネルシーニョ監督

 PK戦だが、勝ちに値する試合だった。ハーフタイムに修正して、後半は思ったような守りで、われわれのペースでできた。選手と話して(次戦の)対応策を考える。


戦評

  柏がPK戦を制した。試合序盤から技術に勝る相手に押されたが、後半8分に田中のクロスをレアンドロが豪快に決めて先制。5分後に追い付かれたが、その後は立て直した。PK戦はGK菅野が1人目を止めて優位に立つと、最後は林が落ち着いて決めた。モンテレイは後半13分にスアソの得点で追い付いたが、延長は疲れが見え、ペースダウンした。


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