千葉県沖でトラフグの漁獲量が増えている。生息域の変化が影響しているとみられ、2024年度の水揚げ量は01年度以降で最多となる52・2トンを記録し、遊漁船でも釣り客の人気を集めている。トラフグをさばくために必要な「ふぐ処理師試験」の受験者数は増加傾向にあり、一般社団法人千葉県ふぐ連盟の高橋芳隆代表理事(64)は「千葉でのフグ食文化普及に力を入れていきたい」と意気込んでいる。
(小野洋)
県水産総合研究センターによると、県内のトラフグ漁獲量は01~16年度は約2~7トンで推移。17年度から10トン以上が水揚げされるようになり、20年度は27・...
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