千葉県内にアメリカ・ユタ州で8月に開催されるスピードレース「ボンネビル・スピードウィーク」に参戦する女性がいる。4年前にバイクの免許を取得し、レース初挑戦となる黒木伴井(ともえ)さん。1960年代に製造されたホンダの「スーパーカブ」で、世界最速記録を目指す53歳は「チームのスタッフの支えがあり挑めるレース。4人の孫におばあちゃんが活躍する姿を見せたい」と意気込んでいる。
10歳で生け花を始め、師範の資格を持っている黒木さんは、フラワーアーティストとしても活動している。バイクに出合ったのは49歳の頃だった。仕事で訪れたバイクショップでフランスのメーカー「Ruby」のヘルメットを偶然見つけ「デザインや作りの美しさに一目ぼれした」。
◆49歳で免許取得
それまで「乗ったことがある二輪車は自転車だけだった」という黒木さん。ヘルメットを試着した瞬間に「あ、私バイクに乗るわ」と直感し、その場でヘルメットを注文して、次は「免許を取りにいこう」と思いついたという。免...
この記事は
有料記事です
残り1292文字(全文1723文字)









