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カミツキガメ根絶へ捕獲事業スタート 印旛沼流域 特定外来生物、かまれると大けがも

 印旛沼流域で繁殖し、農業への被害や生態系への影響が懸念される特定外来生物の「カミツキガメ」の根絶に向け、千葉県は毎年恒例の捕獲事業を始めた。17日、佐倉市内で本年度初めてわなを回収し2匹を捕獲した。生息数は減少傾向にあるとされるが、捕獲を止めるとすぐに繁殖するため、県生物多様性センターは「積極的な駆除を続けたい」としている。

 カミツキガメは北米や南米が原産地で、体長約50センチ、体重約35キロまで成長する。長い首と鋭いくちばしが特徴で、かみつかれると大けがをすることもある。1960年代にペットとして輸入されたものが捨てられ、印旛沼流域で急速に繁殖...

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