5月末に9割が閉鎖となった千葉市中央区の市民緑地「川戸の森」を巡り、同市の神谷俊一市長は30日の定例記者会見で、緑地を取得した不動産開発事業者から一部を寄付したいとの申し出があったと明らかにした。市と事業者が協議を重ねており、面積などは未定だが一部が緑地として引き続き残る可能性が出てきた。...
市民緑地は市と地権者が契約を結び、豊かな自然を市民に公開する制度で、川戸の森は、2016年4月に市民緑地に指定された約1万4千平方メートルの雑木林。地権者は、相続を契機に開発業者に売却することを決め、今年2月に市民緑地の解除を申し出た。閉鎖前には、利用者らが今後も一部を保全し開放することなどを求める要望書を市に提出していた。
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