月着陸船、26日にも到達 民間で世界初の成功目指し

 宇宙ベンチャーispace(アイスペース、東京・袴田武史社長)は12日、民間で世界初の月面到達を目指す同社の着陸船が、最短で26日午前1時40分に着陸すると発表した。官民含めて日本の船が着陸した例はなく、成功すれば日本としても初。

 同社の月探査計画「HAKUTO―R」の第1弾で、着陸技術の検証などが目的。袴田社長は「民間企業が新たな月ミッションの時代を築く歴史的な日になるところを自分の目にしっかり焼き付けたい」とコメントした。

 着陸船は昨年12月、米スペースX社のロケットで打ち上げられた。積み荷としてJAXAとタカラトミーなどが開発した変形型月面ロボットなどを搭載している。


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