九州で10〜11日に降った記録的な大雨で、熊本県は13日、新たに女性1人が行方不明になっていると発表した。13日には、熊本市南区の川で男性1人の遺体が、福岡県宗像市沖で女性1人の遺体がそれぞれ見つかった。熊本市や福岡県福津市で行方不明者が出ており、熊本県警や門司海上保安部などが遺体の身元確認を進めている。
熊本県では、これまでに甲佐町と八代市で計2人の死亡が確認されている。熊本市では南区に住む男性を含む2人が行方不明になり、福津市では氾濫した川に男女2人が流されたと通報があった。
熊本県や県警によると、新たに行方不明だと分かった女性は甲佐町在住で、11日朝に御船町方面へ車で出勤していた。南区の川で見つかった遺体はうつぶせで浮いている状態で、13日午前10時過ぎ、捜索中の消防団により発見された。