【新型コロナ詳報】千葉県内157人感染、2人死亡 4日連続100人超え 八街でクラスター

 千葉県内で3日、新型コロナウイルスに感染した2人の死亡と、157人の感染が判明した。一日の感染者が100人を上回るのは4日連続。八街市の高齢者施設ではクラスター(感染者集団)が確認された。県内の死者は710人、累計感染者は4万748人に増えた。

 県疾病対策課によると、死亡したのは80代と70代の男性2人。80代男性は、5月下旬に発熱やせきを訴え救急搬送され、6月29日に亡くなった。70代男性は、6月上旬にせき症状が出て入院し、6月30日に死亡した。いずれも基礎疾患があった。

 県は69人の感染も発表。50代男性の症状が重く、ICU(集中治療室)で治療を受けている。

 八街市の高齢者施設「グループホームつくしの里」では、70代男性入居者の感染が判明し、計5人(入居者3人、職員2人)のクラスターと認定された。

 クラスターが発生した木更津市の高齢者施設「グループホームふるさと・木更津」では、施設の検査で陰性だった80代女性職員が喉の痛みを訴え、再検査したところ感染が判明した。同施設の感染者は計6人になった。

 千葉市は30人、柏市は16人、船橋市は15人の感染をそれぞれ発表。船橋市の変異株独自検査では対象の2人とも陽性で、英国株(アルファ株)が1人、インド株(デルタ株)の可能性がある変異が1人だった。

 県内で3日に感染が確認された人の居住地は、千葉市29人▽松戸市16人▽船橋市14人▽柏市13人▽市川市12人▽習志野市9人▽市原市7人▽佐倉市、四街道市が各6人▽八千代市、木更津市が各5人▽浦安市、流山市、成田市が各4人▽印西市、富里市が各3人▽我孫子市、栄町が各2人▽野田市、八街市、袖ケ浦市、香取市、君津市、旭市、鋸南町、長生村、御宿町が各1人▽県外3人、海外1人だった。


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