滑走路に“五輪文字” 「TOKYO2020」で選手歓迎 成田空港

東京五輪パラリンピックの選手や関係者を出迎えるために滑走路脇に用意された「TOKYO2020」の草文字=18日、成田空港
東京五輪パラリンピックの選手や関係者を出迎えるために滑走路脇に用意された「TOKYO2020」の草文字=18日、成田空港
「TOKYO2020」の草文字の一部
「TOKYO2020」の草文字の一部

 東京五輪・パラリンピックの開幕を控え、成田空港で18日、2本の滑走路脇の芝生に選手や関係者らを歓迎する「TOKYO2020」の草文字がそれぞれお目見えした。選手らが空港に到着した際、航空機の窓から初めに目にすることになり、担当者は「オリパラの雰囲気を最初に降り立つ空港で感じてもらい、気持ちよく大会に臨んでほしい」と話した。

 成田国際空港会社(NAA)によると、文字はA滑走路の西側脇が縦15メートル、横110メートルで、B滑走路の東側脇が縦25メートル、横180メートルと巨大。A滑走路側の文字は第1ターミナルの5階展望デッキからも見ることができる。

 NAAが大会組織委員会からの依頼を受けて4月中旬から準備。文字部分が浮かび上がるように芝を短く刈り、緑色の樹脂塗料で際立たせた。パラリンピック終了まで手入れをして鮮やかさを維持する。

 成田空港は訪日する選手関係者約7万8千人のうち半数近くが使用する可能性があるという。


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