【新型コロナ詳報】千葉県内112人感染、3人死亡 東金の高齢者施設でクラスター

千葉日報オンライン
千葉日報オンライン

 千葉県内で21日、新型コロナウイルスに感染した3人の死亡と、112人の感染が新たに判明した。東金の高齢者施設で新たにクラスター(感染者集団)を確認した。県内での累計感染者は3万1931人に増えた。感染判明済みで10代~90代以上の5人の変異株陽性も明らかになった。

 県疾病対策課によると、変異株陽性の5人はいずれも海外滞在歴は確認されていない。

 県は、3人の死亡を発表した。70代と80代男性は変異株クラスターが発生した県内病院の入院患者。70代は変異株への感染が判明していた。従来株のクラスターが発生した医療機関の入院患者だった80代男性も死亡した。

 また、県は10歳未満~90代以上の65人の感染も発表した。東金市の高齢者施設「住宅型有料老人ホーム ボブ・ハウス」では、新たに入所者4人の感染が分かった。既に職員1人の感染が判明しており計5人のクラスターとなった。

 柏市は、クラスターが発生したサッカーJ1の柏レイソルで新たに20代の男性選手1人=流山市=が感染したと発表した。同チームの感染者は選手計6人になった。船橋市は10代~80代の15人の感染を、千葉市は10歳未満~70代の23人の感染をそれぞれ発表した。

 21日に県内で感染が判明した人の居住地は▽千葉市23人▽船橋市15人▽市川市、柏市が各7人▽松戸市、浦安市、習志野市が各6人▽八千代市、市原市が各5人▽流山市、東金市が各4人▽鎌ケ谷市、印西市が各3人▽我孫子市、木更津市、いすみ市、東庄町が各2人▽四街道市、白井市、八街市、富里市、茂原市、栄町、一宮町、長南町、長生村が各1人▽海外が1人だった。


  • LINEで送る