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転覆、鋸南の不明漁船か 犬吠埼沖千キロ海上で確認

犬吠埼から南東約千キロの海上で見つかった転覆船(第3管区海上保安本部提供)
犬吠埼から南東約千キロの海上で見つかった転覆船(第3管区海上保安本部提供)

 銚子市の犬吠埼から南東約千キロの海上で18日午後3時20分ごろ、「転覆船を発見した」と外国船から118番通報があった。第3管区海上保安本部の航空機が19日午後1時45分ごろ、転覆船を確認。船尾側には「作栄丸」の文字があり、同保安本部は昨年12月15日から行方不明になっている鋸南町の勝山漁協所属の漁船の可能性があるとして、巡視船を向かわせて確認を進める。

 同保安本部によると、転覆船は船底が赤色、船体が白色。船底を上にして漂流しており、付近に漂流者や漂流物はなかった。

 行方不明になっているのは、勝山漁協所属の漁船「作栄丸」(6・6トン)。いずれも同町在住の30~50代の男性3人が乗っており、キンメダイ漁のため、勝山漁港を出発して伊豆諸島の御蔵島に向かったが、その後連絡が取れなくなった。


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