男子生徒にわいせつ、男性教諭を懲戒免職 千葉市教委

 千葉市教育委員会は19日、男子高校生にわいせつな行為をしたとして、市立扇田小学校の鈴木和也教諭(37)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。

 市教委によると、鈴木教諭は8月18日、東京都内のホテルで18歳未満の男子生徒に現金1万円を渡し、わいせつな行為をしたとされる。2人はインターネットの会員制交流サイト(SNS)を通じて知り合ったという。

 市教委の聞き取りに鈴木教諭は「欲求に負けてしまった。相手が生活に困っていたので、金を渡した。今後、罪を償っていきたい」と話している。

 神奈川県警のサイバーパトロールで発覚し、11月7日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕された。鈴木教諭は略式起訴された後に相模原簡裁から罰金50万円の略式命令を受け、納付した。

 市教委の布施俊幸教育総務部長は「児童と保護者、市民に迷惑と心配をかけ、心からおわびする」と謝罪。来月をコンプライアンス強化月間に設定し教職員の意識向上を図るなどして、再発防止を進めるとした。


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