前期選抜倍率1・71倍 志願者数3万7687人 千葉県全日制高校

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 千葉県教委は5日、2019年度の県内公立高校入試(今年4月入学)で、前期選抜の確定志願状況を発表した。全日制は定員2万2026人(127校204学科)に対し、志願者数は3万7687人で、平均倍率が1・71倍。前年度と比べ0・03ポイント下がった。倍率2・5倍以上は1校1学科増えて16校18学科となった。

 全日制で最も倍率が高いのは県立船橋・理数科の4・46倍。次いで同校・普通科3・29倍、千葉東・普通科3・19倍、県立千葉・普通科3・18倍の順。ほかに3倍以上となったのは市立松戸・普通科3・14倍、成田国際・普通科3・03倍、東葛飾・普通科3・00倍。

 以下、小金・総合学科と佐倉・普通科がともに2・92倍、柏の葉・普通科2・85倍、市立千葉・普通科2・83倍、国分・普通科2・71倍と続いた。

 1倍以下は3校3学科減の22校32学科に。最も低いのは銚子商業・海洋科の0・46倍。全日制前期全体の平均倍率は、前・後期選抜制度を導入した11年度入学分以降の最低を更新した。

 定時制は定員864人(17校20学科)に767人が志願。平均倍率は0・89倍で、前年度比0・02ポイント上昇した。最高は松戸南・普通科(午前部)の2・58倍。

 前期選抜は今月12、13日に試験を行い、同19日に合格発表。後期選抜は同28日で、合格発表は3月6日。