各地へ運ぶ重要拠点に 交通網整備、舟運生かす 【令和四年度企画展 関東塩ものがたり 千葉県立関宿城博物館】(上)

塩釜の煙がたなびく行徳塩田の様子。天保7(1836)年に刊行された「江戸名所図会」より(千葉県立関宿城博物館蔵)
塩釜の煙がたなびく行徳塩田の様子。天保7(1836)年に刊行された「江戸名所図会」より(千葉県立関宿城博物館蔵)

 「なぜ関宿で塩の展示をやるの?」と多くの人から聞かれます。海から遠く離れた関宿にかつて塩田があったという話など、聞いたことがありませんね。塩田はありませんが、関宿は舟運が非常に発達した地です ・・・

【残り 854文字】



  • Xでポストする
  • LINEで送る