千葉公園再整備運営事業予定者 大和リースグループに決定 コンセプトは「いつでも だれでも くつろげる“わたしの芝庭”」

千葉公園に整備される芝生広場のイメージ(千葉市提供)
千葉公園に整備される芝生広場のイメージ(千葉市提供)
整備後の千葉公園のイメージ(千葉市提供)
整備後の千葉公園のイメージ(千葉市提供)

 千葉公園(千葉市中央区)の再整備事業で、市は、芝生をメインとしたオープンスペースに野球場跡地と周辺をリニューアルする官民連携の「賑(にぎ)わいエリア」「ドーム前広場」整備・運営事業について、事業予定者に商業施設の開発などを行う大和リース(大阪市)を代表企業とする企業グループが決まったと発表した。

 市が昨年、事業者を募集したところ、同グループ1者が応募。外部有識者による選定委員会が事業提案の内容や実施体制などを評価した後、市の選定会議で事業予定者と決定した。同グループは大和リースと拓匠開発(千葉市中央区)、JPF(東京都千代田区)などで構成している。

 市によると、同グループの提案は「いつでも だれでも くつろげる“わたしの芝庭”」がコンセプト。芝生広場(8000平方メートル)のほか、カフェや「千産千消」をコンセプトにしたバーベキュー、凹凸がありスケートボードなどが走行できる施設、園内の池が見渡せるビューポイントなどを整備するとしている。マルシェなどのイベント開催も盛り込まれている。

 市は今月下旬にも同グループと基本協定を締結。整備内容の詳細は同グループと協議して決める。今回の整備に関する事業費は約12億7000万円を見込んでおり、うち約6億円は同グループ側が負担する。


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