2022年1月26日 05:00 | 有料記事

自分たちで決めたレシピに基づき、ビールの仕込みを始めた千葉大生=25日、習志野市

数学を応用したビールづくりに挑む千葉大生ら。左は風味とホップの相関図を手にする萩原教授。左から2人目は今井オーナー=習志野市谷津の「むぎのいえ」
千葉大学の学生有志が教員と一緒に、数学や情報数理学を応用したクラフトビールの開発に乗り出し、25日に習志野市内の醸造所兼店舗で仕込みを始めた。数値で表しにくい、香りや味の雰囲気を相関図化。思い通りの風味を出すために、この図を使い、決め手になる原料のホップを数多くの種類から絞り込んだ。完成を目指すのは「フルーティー」で「華やか」なオリジナルビール。2月にコンテストに出品し、3月には同店で販売予定。
千葉大大学院理学研究院の萩原学教授(47)が、20歳以上の千葉大生を募り、学部の垣根を越えて7人が集結。ビールの基礎を書籍で調べ、最適な苦みやアルコール度数も計算した。
一般の人が好みを選ぶのにも使える相関図は、萩 ・・・
【残り 463文字】




